
グッドニュース新聞編集部
『グッドニュース新聞』ってナニ?
『グッドニュース新聞』がどういう新聞か、みなさまはご存じですか?
《今日、〇〇で玉突き事故があり運転者が重症で……今日、国会議員が政治資金規正法違反の疑いで……今日、△△国で爆弾テロがあり……今日、無差別殺人の裁判が……今日、こんな悪いニュースが……悪いニュースが……悪いニュースが……》
いまマスコミ報道は、悪いニュースで埋めつくされています。悪いことばかりがクローズアップされ、何度もくり返し報道されますので、世の中に悲観しておられる方も多いことでしょう。
しかし――。
歴史上、人間が最も食べるに困らない時代がいつかご存じですか? それは現代です。
歴史上、人間が最も長生きしている時代はいつですか? それは現代です。
歴史上、赤ちゃんの生存率が最も高い時代はいつですか? それは現代です!
なぜこんなに良い時代なのに、悪いことばかり報道されるのでしょう。それは、悪いニュースの方が注目されるからです。視聴率がとれるからです。新聞も、雑誌も、本も、そのほうが売れるからです。逆に言えば、視聴者や読者たちがそれを求めているから、どこもかしこも悪いニュースであふれ返ってしまうのです。
こうした風潮に待ったをかけたいという思いから、『グッドニュース新聞』は産声をあげました。
『グッドニュース新聞』には、じつはもうひとつの大切な側面があります。あえて一般の方々から広く記事を募集し、草の根の声で紙面をつくりあげているのです。
それはなぜでしょう。
世界中の人々が、良いニュースにこそ意識を向けるようになってほしいからです。普段から良いニュースを探していれば、おのずと物事の良い側面に気づきはじめるはずです。良いことばかりに囲まれて生きていれば、だれもがほっこりとした、幸せな気持ちになれるに違いありません。
どうか、あなたのグッドニュースをお寄せください。記事掲載させていただいた方には、些少ではありますが、謝礼もお届けさせていただきます。書籍化も視野に入れておりますので、この素晴らしいムーヴメントを大きく盛りあげていきましょう!
素敵なグッドニュースをお待ちしております。
(東京都・本紙事務局・YT・55歳)