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  • グッドニュース新聞編集部

タバコの吸い殻が人々の笑顔に変わるまで

最終更新: 2020年9月16日

 校門前の道路には毎朝200本以上のタバコの吸い殻が捨ててあり、子どもたちには見せたくない風景でした。子どもたちの登校時間前にどれだけ拾っても、翌朝には、また同じ量の吸い殻が捨てられていました。

 何かよい方法はないものかと「タバコのポイ捨て禁止」の掲示をしてみましたが、効果がありませんでした。

 ある朝、いつものように吸い殻を拾っている時に「そうだ、この道路をもらっちゃえばいいんだ!」と、ふと思いつきました。

 最初は教育委員会に相談してもあっさり断られました。しかし一度断られたぐらいでは諦めません。何度も何度も説明と依頼を繰り返しました。区政協力委員会や町内の方々にも「より良い学習環境作りのために是非ともご理解ください」と協力依頼をしました。

 すると学区のみなさんは、本当にありがたいことに「子どもたちのためなら協力します」と快諾してくださいました。

 こうして学校と学区が心を一つにして市への要望を続けました。そしてついに、校舎の大規模改修の時期に合わせて、その道路を学校の用地とすることが認められました。

 思考を現実にするためには、必ずクリアしなければならない条件がひとつだけあります。雨乞いの踊りをすると100%の確率で雨が降ることをご存じですか? なぜでしょう。雨が降るまで諦めずに踊り続けるからです。

 思考を現実化させるため、願いを叶えるための唯一の条件は『諦めない』こと。是非ともみなさんも、自分の夢を諦めることなく実現するまで追い続けてください。最後までお読みいただきありがとうございました。


(絶好調な校長・60歳)


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