検索
  • グッドニュース新聞編集部

子どもから「Giveの精神」を学ぶ

 私が「おかあさん」と呼ばせていただいている大切な方には、三人のひ孫(7歳・4歳・2歳)がいます。彼らが生まれるはるか以前からのご縁になりますが、ひとり者の私にとっては、チビたちもかけがえのない大切な宝です。チビッ子ギャングではありますが(笑)。

 先日、久しぶりにおかあさん宅にお邪魔をしたら、案の定ヤツらもいました。玄関を開けると、次つぎに飛びかかってきてハグの嵐。こうして飛びついてきてくれるのはいつまででしょう。

 ハグの次は、自分たちのおやつのアメを私にくれると言って、おのおのが代わるがわるわたしに寄ってくるのです。

 いつも思うのですが、子どもというのは、あんなに小さいのに自分のものを進んで人にあげる「Giveの精神」をすでに持っている。それもいらないものではなく、大事なものをくれるのです。あらためて、子どもは大人の師匠だなぁ、と再確認するのでした。

 帰るときはいつも、「まだ帰っちゃダメ!」「今度、いつ来る?」とうれしい声をかけてくれますが、時間にも限りがあり、それに即答できないのがつらいところです。

 あと数年もしたら、友だちとの関係のほうが大事になっていくでしょうから、せいぜい、いまのうちになるべく一緒に過ごしておきたいと思っています。

 私たちの宝がいつも笑顔で輝いている世の中にしたいですね。


(東京都・自由業・The Light・49歳)


#TheLight

#創刊準備第6号

#こども

#家族

#笑顔

4回の閲覧0件のコメント

最新記事

すべて表示

本にふれる機会を

いつもご愛読、ご寄稿のほど、誠にありがとうございます。『グッドニュース新聞』事務局員のHです。 本紙発行元のフローラル出版と同グループ内に、BRCという会社があります。常日頃は、おもに本屋さんが取引先の会社なので、業界の方でもないかぎり、名前すらご存じないに違いありません。その会社のメンバーのひとりM君が、ある日、ある思いに至りました。 新型コロナウイルス騒動で人々の気持ちがふさぎがちな、そんない

最後の授業

新型コロナウイルスの影響で、みなさんの社会生活にも、甚大な影響が出ていることかと思います。 私は校長となってこれまで、卒業式を翌日に控えた六年生に向けて、体育館で最後の授業をしてきました。 「――みなさん、明日はいよいよ卒業式です。育ててくださった方々への感謝の気持ちを込めて、明日は素敵な卒業式にしましょうね。 さて、みなさんの将来の夢はなんでしょう? 実は、夢は大きければ大きいほど叶いやすい、と

  • Facebookの社会的なアイコン
  • LINE_APP
  • Twitterの社会のアイコン
logo_mini.jpg

©2020 合同会社グッドニュース新聞社