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  • グッドニュース新聞編集部

手作りの七夕飾り

 毎年、わが家では子どもたちが保育園や小学校で作ってきた七夕飾りを飾るのが恒例でし

た。しかし、ことしはコロナウイルスの影響で、学校などでの制作の時間がなく、笹や短冊の持ち帰りもありません。

 梅雨らしい長雨で外にも出られず、子どもも退屈していたので、ことしは笹から作ってみようかと提案をしてみました。

 家には大した材料もなかったのですが、わざわざ買い物に行くのではなく、何とか家にあるものでやってみるのも楽しみの一つかな、と思いつきで作業を開始。

 まずは落書き帳を何枚もテープで貼り合わせ、扉一枚くらいの大きさにつないでいきました。すると子どもたちは俄然やる気に! 目を輝かせて、「私、竹を描く!」と竹の形を思い出しながら、下は茶色がかった緑だったかな、上は黄緑だよね、と描き始めます。

 その次は、ありったけの折り紙を用意して笹の葉の形に切っていきます。実際の笹の葉の色にこだわらず、思いつくままに色とりどりの葉を貼っていきました。

 葉っぱが足りないところは子どもたちの手のひらに絵の具をつけて、ペッタンペッタン!

 大はしゃぎの子どもたち。家中に響く笑い声^_^

 コロナでも、梅雨でも、何もなくても、子どもたちは笑顔になれるものですね。

 そしてたくさんの願い事を書いて、ことしの七夕飾りが出来上がりました。

 天気は雨だけど、きっと織姫と彦星も二人で空から見てくれているよ。

 どの年よりも、思い出深い、素敵な七夕飾りになりました。


(愛知県・会社員・あさくらさん・39歳)


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