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  • グッドニュース新聞編集部

教育を支える地域の人びと

 いま、日本では働き方改革が進められています。とくに、学校の先生はブラック企業と呼ばれるくらいきびしい環境にあり、大きな社会問題になっています。

 東員町のある小学校では、地域の方が学校サポーターとして、子どもたちの宿題の○づけ(チェック)をするボランティアをしています。その紙面には、子どもたちへのアドバイスや素敵なメッセージが書かれており、子どもたちは宿題を楽しみにしているようです。

 そのむかし、私にとってはいやな宿題だったのですが、こんなに変わるものかと感心しています。いまでは、子どもたちは親しみを込めて、サポーターの方々をニックネームで呼んでいるそうです。

 地域の人たちの協力によって、先生の負担が軽くなるとともに、授業と授業のあいだには子どもたちと一緒にグランドに出る先生が増えています。

 この学校では、ほかにも、一緒にものづくりを手伝ってくれる応援隊や、読書・清掃・樹木剪定のボランティアなど、多くの地域の人びとが子どもたちや先生方を応援してくれており、笑顔があふれ、明るい声が飛び交う、素敵なコミュニティができあがっています。


(三重県東員町長・水谷俊郎・67歳)


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