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  • グッドニュース新聞編集部

断捨離で得たもの

 前職の契約がこの4月3日に切れ、退職しました。

 コロナ禍のなか、自粛期間中の就活です。年齢は50歳。2年前の就活では、4か月で30社ほど失敗した経験があり、考えただけで途方に暮れました。

 ひとまず派遣会社に登録しましたが、ほとんど仕事はない、とのこと。いつもは広い会場で行われるハローワークの雇用保険受給の説明会も、今年は申請時におのおのが窓口で受けました。

 そんなとき、昔、読んだ本のなかに、「入る場所を空けないと幸せは入って来ない」と書いてあったことを思いだしました。そこで、ちょうど外出も自粛ですし、いままでやりたかった「断捨離」をすることにしたのです。

 実行するにあたって決めたのは、次の5つでした。①少しでも壊れている物はすべて捨てる。②いつか使うかも、と取っておいたものは捨てる。③サイズの合わない服は捨てる。④おなじ物はひとつ残して捨てる。⑤リサイクルはあえて考えない。

 ソファー、棚、服12袋、食器やカトラリー、いくつもあるフライパンや鍋、古い靴、あまり使わない家電、読み終わった本、大量の植木鉢など――容赦なく処分すること1か月。

 部屋はかなりすっきりしました。ついでに、体重も3キロ断捨離しました。

 新しい風が入るスペースをたっぷり用意して、気持ちも新たに就活にのぞみました。すると、今回は一発目で内定をいただけたのです!

 なんの本だったかは思いだせませんが、今回の断捨離で、考え方がずいぶん変わりました。物を持たない潔い生活が気持ちよくなり、今後も物を増やさないよう、いつでも幸せの入るスペースをあけてキープしておきたいと思っています。


(長崎県・会社員・midd・50歳)


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