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  • グッドニュース新聞編集部

時間は何色だと思う?

 日本経済新聞元日の一面記事に「さびつく成功の公式」とありました。

 時代の大きな転換期を迎えて、いつまでも旧態依然のままでは通用しない。さびついた制度や考え方を改めていかないと、これからの世の中を生き抜いてはいけないと警鐘を鳴らしています。

 また、これから先、AIが人間社会を席巻すると危惧する学者がいますが、私はそこまでは心配する必要はないと思います。江戸時代にはなかった電気屋が誕生したように、AIをフル活用して生活を豊かにする新しい職業が、どんどん出現することを期待しています。

 そんな時代の担い手となる子どもたちには、あらゆる課題に対処できる柔軟な発想と行動力を身につけてほしいものです。

 そこで、6年生の生徒たちにこんな質問をしてみました。

「時間に色があるとしたら、何色だと思いますか?」

 さて、あなたは何色をイメージしましたか? 子どもたちからは、いちばん多かった白から順に、青、黒、虹色、水色、灰色、赤という回答でした。無味乾燥であることから白黒系を、空をイメージしてのブルー系を連想した子どもが多かったようです。

 このような正解のない問題を考えることは、子どもたちにとっては楽しいものであり、想像の翼を広げる良い機会となります。

 これからの人間は、機械的なデータの扱いはAIにまかせて、数値に表しにくい感情や感性などの、いわゆる非認知能力の分野に活路を見い出していくのが良いと考えます。

 それによって、人間の脳はさびつくことなく、豊かで幸せな人生の公式を導きだしてくれるでしょう。


(絶好調な校長・60歳)


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